小商い塾生ストーリー

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退職届けの書き方(なんつって) 1期生 小坂典子
古民家活用・島へ移住 1期生 寺島由梨
萩のインバウンドツアー・地域活性 1期生 北川陽子
公民館の活用 1期生 和田八壽夫
フラメンコギターで絵本の読み聞かせ 1期生 本庄幸太
農家コンサル・ハーブティー 1期生 山本浩之
理想の学び場づくり  1期生 西村源
本気のヨガ 1期生 ワタナベケン

小商い塾とは?


「小商い塾」は、塾長横田親によって、「稼ぐ」ことを真剣に考え、将来に向けた時間的な自己投資をおこなう人を増やしていくことを目的に、2016年に兵庫県丹波市でスタートした塾です。

「小商い塾」では、「小規模にお金を稼ぐ(スモールビジネスを作る)」という実践を通じて、世の中における自分の価値、自分にとっての自分の価値を再認識し、切り出し、流通させことをる体験し、人生を劇的に豊かにすることを目指しています。

なんとなく「儲ける」という言葉は汚いと誤解されている人が多いような気がします。僕のまったくの勘違いならいいんですが。本来、お金とは価値を交換する手段なので、高い価値があるものは、高い金額がついて、価値あるものを有する人に、結果的にお金がたくさん集まるというのは当然の事です。

現代はモノ余り、ヒト余りの時代だと感じています。たとえばたくさんの空き家、修理すれば使えるようなちょっとだけ故障している電化製品。モノは沢山
あっても売り方がわからない人が多いのではないかと。

また働くだけにとどまらず、自分の存在が何なのかさえわからず震えている15の夜に匹敵するほど、なんとなく時間を持て余し
ヒマ過ぎたり、必要とされてない感などを誰かを批判することで埋めようとする様な不毛な状況があるようにも思います。

必要とされてないモノを、すこし時間を持て余した人が本気で取り組むことにより価値を生み出せたとしたら、これは完全にエコな素晴らしい機会になると思います。

なにより、当事者となって本気で頑張る人にやりがいと稼ぎがついてきて、すごく自分の価値を実感しやすい状況を作ることが出来やすくなると信じています。

良い社会活動を、資金が枯渇するまでやりきるのもひとつだけど、資金が集まる価値ある方法を考え、持続的に運営していくことに向き合うのも良いと思います。

■こういうの歓迎です。

・農地があるけどどう使おうかな

・空き家をビジネスにしたいんだけど

・ヒマなんでいろいろしたいです

・スキマ時間を活用したいんですが

・将来の稼ぎの選択肢を増やしたい

・なんか世の中に詳しくなりたい
・なんかしたいけど始め方がわからない

・起業家になりたい

・子供にビジネス感覚学ばせたい

・面白いことがしたいしたいしたい

・社会課題を働くことで解決したい

・とりあえず人生を楽しみ尽くしたい

・もっともっともっと勉強がしたい

いずれの方も歓迎します。

成長意欲と好奇心とチャレンジ精神を高く持ち続け、学び続けたい。

そんな人と学び合える機会と、その時間が将来的には時間的な投資だったと振り返ることが出来るような場にしたいと思っています。

みなさまのご参加をお待ちしています。




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